お世話になった保育園の先生に、記念品を渡そう

晴れて子供が保育園を卒園する。そんな時期が近づいて来たら、お世話になった保育園の先生に、記念品として何か贈りたくなりませんか。

保育園の先生は、子どもを心から愛している

早朝から子どもをあずけたり、延長保育をしたりしていると、時に保育者は母親よりも子どもと関わる時間が長い場合があります。0歳児から入園して、卒園まで在籍しているとなると、その成長を両親とともに、ずっと見守ってきたことになるのです。子どものことを第一に考え、保護者の助けとなるように、日々様々な工夫を凝らしながら保育をしている保育園の先生は、子どもたちのことを心から愛しているのです。
愛する子どもたちが、卒園するとなると、うれしい反面、手を離れてしまうという寂しさもあります。保育者がこれからその子たちに会うことができる機会は激減してしまうのです。

記念品を渡そう

卒園の際には、お世話になった先生に、記念品を贈りましょう。高価なものである必要はありません。保育者がもらって1番うれしいのは、子どもたちからのメッセージです。写真と一緒に、子どもが書いた手紙を渡すだけでも構わないのです。画用紙や色紙などに写真やメッセージを貼って、ちょっとしたアルバムのようにすると、かなり喜ばれることでしょう。小さなメモの切れ端でも構いません。子ども達からのメッセージを、形にして、先生に渡してあげてください。先生たちにとっては、卒園児からのかけがえのない記念品になります。

感謝を伝える

子どもたちは保育園の先生が大好きです。親元をはなれて、はじめて心を開く存在が一番身近な保育者なのかもしれません。子どもたちが、気持ちを伝える方法を、保護者が教えてあげられるひとつの機会でもありますよ。

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